燕尾帽子の高僧も再び。しかし、神社に高僧とは、、、時代考証的には神仏習合で良いのかな?
お馬に乗ったお公家さまの登場です。行列がより仰々しく感じられます。
長い参道を経てようやく二の鳥居までやってきました。この二の鳥居の手前に神馬舎があって、お馬はそこで休憩です。遠路はるばるお疲れ様でした!
皆さん一旦土屋(つちのや)と呼ばれる場所に入ってお祓いを受けます。クライマックスは近いということで、女官達にも安堵の表情が見えます。
お祓いを受けてから楼門を通り本殿に向かいます。
本殿に入った際に『うめじ』はポジション取りを誤ってしまい、神様を背に思いっきり皆様から凝視されるような場所に陣取ってしまいました。。。。
が式も始まってしまい身を縮めてやり過ごします。
本殿に入った際に『うめじ』はポジション取りを誤ってしまい、神様を背に思いっきり皆様から凝視されるような場所に陣取ってしまいました。。。。
が式も始まってしまい身を縮めてやり過ごします。
献上紀州梅道中07
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献上紀州梅道中08
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献上紀州梅道中09
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献上紀州梅道中10
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下鴨神社同様に祝詞奏上など色々な義式が続きます。祭祀舞も舞われていましたが下鴨神社とは違い、砂被りの特等席で拝めました。
皆さんも豊作や梅にまつわる様々な事柄を祈願し、無事行列を終えたことで安堵の表示が見られました。
皆さんの梅への熱い想いを感じ、『うめじ』も頑張らねば!と触発されました。
いかがでしたか?献上紀州梅道中。
梅にまつわることを生業とされる方々が参加されていますので、思っている以上に真剣で厳かな行列で一見の価値ありでした。
皆さんも来年は是非『献上紀州梅道中』をご覧になってみてください。